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4/16(火)から診療の予約枠が一つに戻ります

昨年の5月8日に新型コロナウィルス感染症は二類から五類へ変更されました。

この春新たに以下の通達が発表されました。

外来対応医療機関(いわゆる発熱外来)の制度は3月末で廃止、新型コロナウイルス関連の特例も全て廃止になり、4月以降は通常の医療体制に戻す。

 

 

新型コロナ感染症が流行し始めた2019年末から、"新型コロナウィルス感染症は特別な感染症"という扱いでした。

当院は”地域医療に貢献する”という理念のもと、1番始めから最後まで発熱外来を行った数少ない医療機関でした。

コロナの主症状を訴える発熱の方は、別枠での予約とし、院外のテントで感染症対策をしながら診察をしたり、隔離室で診察したり、あるいは検査中は外で待っていただいたりなど、その時代に応じて様々な工夫をしてまいりました。

2024年4月、インフル・コロナ罹患者の数がぐっと減少してきたことが確認できたため、4月16日(火)以降、以下のように診療体制を見直します。

 

 

1.診察予約枠

診察時間を「非発熱タイム」と「発熱&非発熱タイム」にわけておりましたが、

「発熱・非発熱」どちらの方も、AM診療9〜12時、PM15〜18時、予約可能となります。

ただし、今まで通り、本人や家族がインフル・コロナ陽性者の場合は、院内に入らず、インターフォンを押して、外で待機してください

臍ヘルニアや乳児湿疹などの新生児の方は別室にご案内します。

 

なお、診療の遅れ情報は随時ツイッターで発信しております。

 

 

2.感染対策について
新型コロナウイルス感染症の特別扱いや発熱外来が終了するとはいえ、院内感染対策はこれまで同様に続けていきます。

●院内に入ることができる付き添いの方は、健康な方お一人です。抱っこの双子ちゃんは二人可能。

●ご来院の際は、健康な方も必ずマスク着用をお願いします。忘れた場合は受付でご購入お願いします。

歩くことができるお子様はマスクを着用してください。

どうしてもマスク着用を嫌がる小さなお子様は、咳をする時、タオルで押さえてあげてください。

 

他の患者様や 医師・看護師へのご配慮のほどお願いします。

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